MAIN THEMA / 「パウロ」（再演）
　

みなさまのさまざまなご感想、うなずいたり、「そうか！」と思ったりしながらじっくり読ませていただきました。初演をご覧になった方もそうでない方も、たくさんのご意見を寄せて下さり、ありがとうございました。
LETTER BOX「パウロ２」編はこれにて終了させていただきます。
次回の公演は年明けの博多「42ND STREET」。
むこう３ヶ月弱、これまでのペースを考えるとちょっと長めのブランクに突入しますが（普通だよ(^^;)）ここらでちょっと落ち付いて今年のいろんな舞台を振り返ってみるのもよろしいかと。
このサイトもiMODE版ともどもいろいろ宿題＆悲願がたまっていることですし（ほんに…）次回のLETTER BOXまでかなり間が開くとは思いますが、よろしかったらまた遊びに来て下さいませ。
では、えーと、今年最後か。よ…よいお年を！！

はじめまして。ダンサー森山開次さんのHPを作っています、菊弥と申します。川出さん、リンクありがとうございました。
圭吾さん髪の毛切られたのですね。お写真が、バックがモノクロで圭吾さんご本人だけカラー処理っていうのが、良いですね。むかしから川出さんの写真の処理が好きです。･･･って圭吾さんへのLETTERBOXに川出さんへのLETTERを書いてどうするんでしょう、私（笑）
こんな私ですが、「S・S」からはまり、お茶会まで参加させて頂いている、圭吾さんファンでもあります。圭吾さんファンの皆様、宜しくお願いしますね♪

結果的に思い切り「季節の変わり目」を表現(笑)してしまった先日の更新を最後に、2001年の9月も過ぎてゆきました。「世界中」→「パウロ」→「ウナ・ノーチェ」→「屋根」→「TOY BOX2?」→ふたたび「パウロ」と鬼のように続いてらした今年の圭吾さんの公演もどうやら終了。来春も42NDに始まり春パナマ・ハッティー…と長丁場がドカンドカンと控えているとは言いながら、しばらくは一息つこうかという今年の年の瀬でございます…冗談抜きでパウロの時「良いお年を」と別れた友人は数多く(笑)。

LETTER BOX パウロ２編は今週末の10月6日夜を持ちまして終了とさせていただきます。遊びに来て下さったみなさま、ありがとうございました。みなさまが素敵な2002年を迎えられますように←(^^;)

みなさま、「月刊ミュージカル10月号」はご覧になりましたでしょうか？
「PAUL」の舞台写真が掲載されております。（後ろの方でーす）結構いいショットがそろっていますよ。
あー、でもあのショート・ヘア。とうぶん「PAUL」の再演はない、ってことでしょうか･･･。

いきなりだったんでホントびっくりしました！
いつの写真だ？！本人か？！と、じーっと見てしまいました。
あれだけ短くすると気持ちいいでしょうね。スカッと。
‘PAUL'も終わり気分一新ってとこでしょうか。
写真でなく本人を拝見できないのが残念です。
ショートにしたエネルギーを来年に向けて頑張って下さい！

いやー、おどろいたあ！また随分と思い切ったこと。１年以上「ロン毛」だったもんねえ･･･久々に見ました、圭吾さんの“お耳”(^_^)
なんか、男っぽさが強調されて･･･（よいわ）×３
これからどんどん涼しくなるので、風邪ひかないでくださいね。

ひさしぶりですよね！　ショートカット！
私もびっくりしたので、書き込んでしまいました。
ジョセフィン以来ですか？　
私の頭の中では、まだパウロヘアーの圭吾さんなんですけどね。
短いのも新鮮でいいですね。
でも寒くなってきたので、短くなって風邪をひかないようにしてくださいね。　　

大事件で世界が騒いでいる間に９月が終り、いよいよ１０月ですね。
「パウロ」観劇から半月が経ちました。

かわいでさんも↓書かれていますが、再演の回心は、本当に力強く、胸に迫るものがありました。うちのダンナも今回の「パウロ」には、非常に感激しており、クリスチャンが観ても（一応、彼もそうらしい？）納得行く作品だと言ってます。私も、幼・中・高・大とミッション・スクールで、キリスト教的ものの見方がかなり入っている方ですが、キリスト教の枠をはずして１人の青年の成長物語として見ても、キリスト教の物語として見ても、説得力のある力強い作品になったと思います。ミッション･スクールの貸し切り公演なども積極的にやって、若い人たちに、観てほしいですね。（女子高だったら、キャーって声がとんできそう？）

昨日、nutよりのバースデイ・カードが到着しました。ありがとうございます！！！誕生日の日から毎日（もう20日近く）、ポストをのぞいて（着てないと）がっかりしていましたが、9月中にもらえて良かった。幾つになっても、カードをもらうのは嬉しいものですね。

「４２ｎｄ」チケットも申し込み、楽しみにしています。私は福岡が実家なのですが、昨年末は里帰りしませんでした。なぜかと言うと…1月2日が「世界中がアイ・ラブ・ユー」の総見日だったから。
今年の年末は里帰りすることに決まりました。なぜかと言うと…1月2日が博多座の「42ｎd」の初日だから。なんか、誰かに振り回されてるような気がする…。考えて見れば、毎年、初もうでならぬ、初観劇は圭吾君なのね。来年も良い年になりますよーに。（鬼が笑うって。）

こんばんは。
開いたとたん、髪型の変化に思わず「あっ！」と言ってしまいました。
すごく短くなさったのですね〜。かっこいいです！
そして、マウスをあわせて「short cut」の文字が出てきたときには、
「さすが、かわいでさん」と思いました（笑）。
なんか、髪型の変化にビックリしたので、書き込んじゃいました。
ではでは。

新しい『ＰＡＵＬ』は、より深められ、パウロがキリスト教に辿り着くまでのひとつひとつが、わかりやすく感じました。パウロが伝えたかったことを想うと、自分の存在を思ったり、自分の中にも、まわりにもいろんな愛があるんだなぁ〜〜と嬉しくなったり・・・してます！！
パウロから、圭吾さんから、おおきな愛を分けてもらったような気がして、感謝してます！！(*^^*)
圭吾さん、ありがとうございます！！！
博多座でお逢いできることを楽しみにしてま〜す！！タップのお稽古、がんばってくださいね。

東京・大阪と10公演かけぬけた「パウロ」再演が終了してはや一週間。
初演とはさまざまな意味で大きく違った作品でした。
パウロと、周りの人々との絆がとても鮮やかになっていたことは本当に嬉しい驚きでした。リディアにしてもシモンたちにしても、さまざまな小さなやり取りの中に、その人自身の性格やパウロに対する優しい気持ちが溢れていたと思います。この人たちがその後どうしたか、パウロの迫害や回心にどう関わっていったかなども観たくなりました。

今回、大きく改変された「回心」の場面。
正直なところ再演版をはじめて観たときは、ここでパウロのはっきりした台詞があることに大きな違和感を覚えました。
（前にも書きましたが「初演が頭に入っちゃってる」ため偏っております、私…）
初演のパウロはあの場面では何も語りません。聖書に出てくるパウロの「あなたはどなたですか」という言葉をあえて発しないことで、「『パウロの回心』っていうのは実際にはこういう事件だったのかも知れない」と感じさせてくれるリアルさが出ていたと思います。
今回あえてそれらの言葉が語られたことに、一瞬「あまり聖書どおりにしてしまうと、現実っぽさが薄れてしまうのではないか」みたいな危機感があったのです。（このことば、けっこう分かりにくいというか解釈が分かれる言葉だと思うので…）
でも、実際に回心の場面を見終わってみると、実はこれは凄い挑戦なんだなと。
「自分自身の心の声」とついに正面から向き合わされ、失明したパウロが「あなたはどなたなのです」と叫ぶことで、回心っていうのはこういう事件だったんだな…と以前より深く納得させられた、みたいな。悪夢・リディア・ステファノ・マリア…という鍵が、回心の場面で一直線につながって、自分自身の良心の声にパウロがやっと気づいたという筋道をすごく鮮明にしていたと思います。
初演での、オリーブの花の香りで小さいころの純粋な気持ちを思い出す…というエピソードも物凄く好きだったのですが、パウロが自分の犯した罪に、自分の力で向き直る、という再演の「回心」の力強さにはとにかく圧倒されて、私にとっての「パウロってこういう人だったんじゃないか」感がより強くなりました。
（小難しく語ってますが舞台観てる間は滂沱と泣いてたのみでございますよ(^^;)）

初演で感じたこと、再演で感じたこと、さまざまですが、
「パウロ」にまた逢いたいと、心から感じています。

９月１９日の「パウロ」マチネの舞台を観てきました。
圭吾さん（いきなり失礼します＾＾）の舞台は初めてです。

ある人に「いいわよ〜」と薦められて・・・
作り手の思いがひしひしと伝わってくるような舞台でした。
何の予備知識もなく、藤浦さんや、寿さんや、鈴樹さんや山形さんも出演されているし、ある人の薦める吉野圭吾さんも観たくって、単純な動機で行きましたけど、久しく忘れていた、舞台を作り上げて行く感動を味わいました。
これからも、「パウロ」続けていってくださいね！

生意気な観劇記などをしたためております。
よかったら、覘いてみて下さい。

皆さんが書かれているように、パウロの再演、とても素晴らしかったです。とりわけ、フィナーレで両手を広げる圭吾さんが忘れられません。
熱演、お疲れ様でした。
しか〜し！年内は、もう公演がないと思うと、何だか今年が終わった気がします（笑）。
来年も、博多をかわきりに、たくさんたくさん、圭吾さんを観劇できると良いなぁ〜と思っています。
では。

Ｋｅｉｇｏくん、『ＰＡＵＬ』千秋楽おめでとう！そして、お疲れさまでした。

４年前の夏に初めてＫｅｉｇｏくんをお見かけした時、どうしようもない衝動に駆られて
歳甲斐もなく（笑）東京（『１０＆１０』）まで突っ走ってしまった自分を懐かしく思い返しています。

いつでもＫｅｉｇｏくんの周りには素敵なお仲間がいらして、共演者の方々にも恵まれてまるで自分の
子…あ、いやいや、弟（笑）のように感じて嬉しくってしようがありません。
初演も拝見させて頂きましたが、今回さらに！個々の役柄の存在感が明確になったように思います。
特に、故郷タルソスからエルサレムを目指して旅立ったパウロ・シモン・ジョナス・マルコの
４人組の場面がなんとも良い味出してましたよね。
あの明るさが後半の殺戮の場面をより引き立てる演出になったように感じました。
そして、何と言ってもリディアの寿ひずるさんとステファノの山形ユキオさん。
確かな演技力と素晴らしい歌唱力で主役のＫｅｉｇｏくんをしっかりとサポートされてました。

大阪初日、一緒に観た友人ＹはＫｅｉｇｏくんの美しさと神々しさを称え
大阪楽日、一緒に観た友人Ｍはキャスティングと音楽の素晴らしさに感激して
帰路に着きました。（＾＾）


ご挨拶が後になってしまいましたが…
かわいで様、はじめまして。どうぞ、よろしくお願いいたします。
初書き込みです。（＾＾；
いつも、素敵なページを拝見させて頂いておりました。
ありがとうございます。
これからも、楽しみにしていますね。

「パウロ」お疲れさまでした。　
素晴らしい舞台でした。まだその余韻は続いています・・・。
ひとつの舞台の中で、パウロとそのまわりの人々と一緒に、見ている私も心の旅をしたようでした。
純粋でまっすぐで希望に溢れるパウロの瞳にひきつけられ、
良心との狭間での葛藤に悩む姿に祈るような気持ちになり、自分の力で改心に辿りついた姿に、流れる涙と共に心が洗われました。
一歩ずつ歩き出すパウロの姿に、人々が信じ、聖なる人と呼ぶ冒頭のパウロに、こうしてつながってゆくのですよね。
圭吾さん「命がけ」の舞台が終わって、ぽっかりとしちゃってませんか？　体を休めてくださいね。
そして、次にお会い出来るのは、来年になってしまうのですね！
来年まで、待ちきれなかったらどうしたらよいのでしょうか？？？
博多座は見に行きたいと思っています。
ここでの公演も、圭吾さんにも、私達にも、またいい出逢いになると
いいですね。というか、いい出逢いにしてください！！！
圭吾さんがんばって〜！！！！！

圭吾さん、お疲れさまでした。

大阪２日間通いました。
初め題材からいって難解かなと心配していましたがとても理解しやすかったです。（ほぅ〜！）
特に２幕目はずりずり引きずり込まれてしまいました。
やっと今まで見ていた皆さんの書き込みを実感することが出来ました。
こうなると初演を観ていないのが悔やまれます。
どういう風に違うんでしょう？　自分の目で確かめたかったです。

全体的には若々しい舞台で、小劇場ならではというカンジでした。

圭吾さんの動きのひとつひとつが綺麗で神々しく感じて見とれてしまいました。
藤浦さんと二人でとなるとかなりスピードもあってと・・・。
藤浦さんはいい味出されてましたね。良いキャラですね。
寿さんはホントに久しぶりに拝見したのですが、圧倒的な存在感と言う以外言葉が見つかりません。
トーゼン、歌には聴き惚れてしまいました。
宝塚時代は確か凛とした男役さんだったと思うのですが、包容力が増したとでも言うのでしょうか・・・。さすがです。
圭吾さん、出演者、スタッフの皆さまにあらためて拍手ぅ〜！（パチパチパチ）
素敵なひとときを過ごさせていただきました。
ありがとうございました！

そして『パウロ再演希望』に私も１票！

それにしても、初日の「どてっ」が気になります。
大丈夫ですかぁ？



　

大阪千秋楽を観て来ました。
初演から更に練り上げられ、パウロの心のゆらぎがとてもわかりやすかったです。周りのキャストの皆さんも個性いっぱいで、今回の再演だけで終わらず、是非ずっと上演し続けられる作品であって欲しいです。

「心の声を聴く」特別な信仰を持っていない私は、自分と素直に向き合うことかな？と思いました。何かと考えさせられることの多いこの頃、たまには少し真面目に、心の声に耳を傾けてみようと思います。

圭吾さん　
素敵な作品をありがとうございました。お休みを満喫してくださいね！

…この度はお疲れ様でした。
m(_^. .^_)m ぺこ

これからも、圭吾さん自身が思いきり楽しんで、活き活きと輝ける世界を大切に大きく大きく育てていって下さいね。

パウロ大阪公演無事に終了、おめでとうございます
圭吾ｓａｎの舞台、存在には、いつもいつも、
励まされ、助けられてる気がします。
今も尚、パウロが心の中で生き続けています。
心から、ありがとうございました　
そして、お疲れ様でした

ゆっくりと、体をやすめてください

来年　博多で逢えるのを楽しみにしてます

圭吾さん。東京・大阪、合計10公演たいへんお疲れ様でした｡
毎回全力投球で舞台に臨む姿勢は､作品の持つメッセージと平行して、多くの人の心をうったことでしょう。
カーテンコールの笑顔は“満足感”と“達成感”に溢れていて、永く私達の記憶に残ることでしょう。

次は来年かあ・・・。
寂しいけれど、でもゆっくりお休みして、来年また博多で元気な姿を見せてくださいね。
本当にお疲れ様＆ありがとうございました。

う〜ん感動しました
話の筋を知らずに観にいったので、はっきり言ってショックでした
なぜかって...あまりにもタイムリーな内容で

ここ一週間、あのテロ事件のおかげで眠れぬ日々を過ごしておりました
私達日本人には理解しがたい一途な信仰心！
想像をはるかに超えた厳しい自然環境の中で、自分を支える物（信仰）が無ければ、絶望しかないような貧しい生活

テロの首謀者はまだはっきりしていませんが、パウロの中に彼らを見たのは私だけでしょうか？

ところで吉野さん、男前になってたんでびっくりしました
音楽座時代からファンでしたが、あの頃と比べると、「おや、まぁ！」
てな感じです

オリジナルを作ってくださいネ！　洋物の和訳じゃなく、私達の感性で作ったミュージカルを演じ続けてくださいネ
微力ながら応援しております

圭吾さん、千秋楽おめでとうございます。
私は残念ながら大阪には行けませんでしたけど、きっと今日は博品館以上に盛り上がったんでしょうね？

今回の再演(｢ﾊﾟｳﾛ2?｣)、とても嬉しかったです。
初演を基に、よりパウロという人を丁寧に描いていたのではないでしょうか。
今、世間では大変な事件が起きていて、身近にその影響を受けている人がいたりもしたので、また改めて命の重さみたいなものを感じました。
（その割に公演に明け暮れて、世間から取り残されてたけど…）
圭吾さんの公演からは、そういう大事な事を感じるものが多いですね。

｢パウロ｣が終わり、次は来年1月ですね。
少しゆっくりしてから、来年に向けて頑張ってくださいね。
（私は冬眠で〜す…zzz）

久々に大阪の舞台で姿を見る事ができました。嬉しい〜

うまく言葉になりませんが、観終わってとても爽やかな気持ちになれる、すてきな舞台でした。初演も一度観ているのですが、今回の方がパウロという人物がストレートに伝わってきた気がします。
それと、カーテンコールで出てこられた時の圭吾さんの表情が、とても満足そうだったのも良かった〜。

ところで今日最初のカーテンコールのあと、圭吾さんが入っていったあたりから「どてっ」って音が聞こえたんですけど・・・？（大丈夫？）

明日も頑張ってください。

いよいよ明日 大阪上陸(^_^)v 仕事が終わったら準備をしよう！昨日の千秋楽は､仕事で一人さびしく､ひとりﾊﾟｳﾛをしてました(^o^)/~

圭吾さん、そしてPAULカンパニーのみなさま、東京公演お疲れ様でした。
カーテンコールで、本当にごくごく自然なかんじで、オールスタンディングオベイションになった時、改めてこの作品の持つ“浸透力”を感じて、その場に立ちあえたことがとってもしあわせに思えました。

次はいよいよ大阪公演ですね。
この感動が、メッセージが、近鉄劇場へ来たすべての人の“魂”まで届きますように！！！

まずは５日間、本当にお疲れ様でした。

終ってしまった東京公演。
ラスト、みんなが立ちあがって出演者を迎えたとき、
真織さんが「わぁ、すごい」って、とびきりの笑顔で喜んでいた姿が
とても印象的でした。
真織さん、初日では、カーテンコールで、ひとり出遅れちゃったり、
どんどん真織さんも好きになっていってます（笑）。

今回の東京公演で、みなさんにもお伝えしたいことが
ひとつ…。
１５日夜の公演のとき、気づかれたかたもいらっしゃると思うけど、
盲目のかたが、ご覧になっていました。
私は、終演後、ロビーに出るときに、おみかけしたのですが。
周りにはどなたもいらっしゃらなかったので、
彼、おひとりでいらしてたのかな？とも思うのですが…。
（客席から立ちあがって、ロビーに出ようとしてらっしゃいました）

なんか、なんとも言いようのない思いに包まれました。
あの舞台を、ココロの目で観てくださったんだな、って思って。
胸があつくなりました。
いろんなかたがあの舞台を観にいらしていて。
いろんな思いを胸にして、劇場をでたことでしょう。
彼にも、パウロの姿、無邪気さ、冷酷さ、穏やかさ、
みんな見えていたのだと思います。
マリアのやさしい微笑みも、リディアやシモンの明るい笑顔も
ステファノの黒さ…いえいえ、ステファノの力強い優しさも。
みんなみんな私たちとおなじように、見えていたのだと思いました。

そんな感動も残してくれた『パウロ』でした。

博品館公演が終わってしまいました・・・・・
見終わった後　まだ大阪公演も観る予定だというのに、
パウロにまだまだ会いたい思いで涙が出そうになりました。

「生の舞台」が好きな私は　乏しいパート代を捻出して、様々な舞台を観ます。それこそ帝劇の様な大きな舞台から、ＯＦＦ・ＯＦＦの舞台まで観ます。一応吟味してチケットを購入しているので、それぞれの舞台はそれなりの満足感を与えてくれます。（時々「金返せ〜」の舞台もありますが・・・・^^;)
けれど『感動を味わえる舞台』となると　これはもう稀有な存在です。

ところが「パウロ」は毎回感動できる舞台でした。
12日から4公演拝見しましたが、毎回　心を揺すぶられ、幸福感に満たされながら帰途に着くことが出来ました。

楽曲の良さ、練り直された脚本・演出の素晴らしさ、そして何よりも演じ手の見事さ！！
昨日一緒に観た母をはじめ、誘った友人全てがお世辞抜きに「また観たい」と言う作品はそうあるものではありません。

受験生を抱えているので　この時期の大阪行きを大いに迷いながらチケットを購入しましたが、でも　購入しておいて良かったと思います。
「パウロ」はずっと観続けたい作品だなと痛感しました。

どうかどうか「レミゼ」の様に　毎年この時期は「パウロ」を観るというように再演を重ねて行って頂きたいです。
この作品を初演と再演で埋もれさせてしまうのには　あまりにも惜しい作品だと思うのです。

今日（もう昨日か）、家を出る前にたまたま、パレスチナで自爆テロを実行した大学生の遺書と、「テロはイスラムの教えとはかけはなれている。宗教心を組織や政事に利用された」というイスラム教徒の声を読んでいました。
現実の緊迫感を感じていただけに、今日の「パウロ」は、ずしんと心に重く響きました。博品館という小さい劇場で短期間の公演だけど、観た人の心の中に種が蒔かれて、広がって、世界中に花が咲くと良いな…と思ってしまいました。
舞台そのものの感想としては、初演から一層磨かれ、わかりやすく、説得力ある作品になりましたね。初演のとき、そもそもパウロとはどういう人か（その後、何をしたのか）に触れないと予備知識のない人にはわかりにくいと感じていたのは、シモンの冒頭の台詞で説明されるようになったし、最後の回心も、前回はマリアの助けによってという印象が強かったけれど、今回は自分自身で良心の声を聞き、目を覚ました過程が丁寧に描かれていたことで、十分に納得でき、心に訴える舞台でした。
圭吾君については、「俳優になったんだね。」と実感。歌の力もダンスの力も借りず、台詞と表情、身体の表現だけで、見事に回心を演じきったこと、パウロになりきったこと。ミュージカルスターの枠を越えて、真の舞台俳優として1歩を踏み出したんだと感じました。これからも、観る人の心に感動を残す舞台を創ってくださいね。ほんとうに、皆が良心の声を聞いて、優しい気持ちを取り戻して、殺伐とした世の中が良くなっていけば良いのに…ね。

「パウロ２」…初日を見てまいりました。
それも、真ん前のまん真ん中で（笑）。

初演のときは、真ん中からちょっと後ろの端っこの席だったので、
微妙な表情は、わかりにくかったのですが、
今回は、初めの無邪気なパウロ、エルサレムに着いて1年後の
冷酷なパウロ、ココロが解放された穏やかなパウロ・・・と
パウロの瞳をずっと追い続けてしまいました。
そして、またパウロに再会できて良かった、って思いました。

初演と再演。
それぞれに良さがあると思いました。

でも、今回の私のいちばんのツボは…。
圭吾さんの左足小指の爪…。
なんか、いちばん最初に目に入ってきて（だって目の前だったんです）
ずっとずっと気になってしまって（笑）。
なんで？って言われちゃうと、困ってしまうんですが、
なんか、すごく気になってしまって、ずっとずっと見てしまいました。
私って、ヘンなヤツ…。

今日も夕方から博品館に向います。
そして明日は早くも東京千秋楽・・・。
でも、あと2回「パウロ」に逢えるのは嬉しいことです。

圭吾さん…。
舞台上、走りまわるシーンも多いけれど、お怪我には
どうぞ気をつけてくださいね…。
大阪公演もあるし、『42…』のタップもかなりハードだし…。
もちろん、お身体にも気をつけて、これからも頑張ってください。
ありがとうございました。

すみません・・・・また　出てきてしまいました。
ずっと感動が続いているものですから・・・・

13日マチネも観てまいりました。
初日は私も初演の幻影を抱えながらの観劇で、緊張していたのですが、2日目は落ち着いて観ることができました。

13日マチネも　ひたむきさ一途さ、そしてマリアへの想いを滲ませ　素晴らしい舞台でした！！
やはり初っぱなのパウロの表情と、開眼した時の表情の素晴らしさは忘れる事ができません。

そして一緒に行った「初　圭吾」の奥様方。
普段　舞台など観た事が無いという方から、色々な舞台を観ていて芝居にはチョットうるさい方まで、皆さん「パウロ」に感動していらっしゃいました。

生の舞台は　私たちが置き忘れてきてしまった「ときめき」を再び味わう事が出来るのだと思われた方や
どうみてもドップリ圭吾さんにハマってしまわれた方。
一番驚いたのは　芝居にはうるさい友人が「改心」の場面からハラハラと涙をこぼし始めた事でした。
「久しぶりに舞台を観て『感動』を味わえた」との感想でした。
彼女は　感動のあまり大阪の知人にも観て貰いたいとチケットを買い足すようです。

本当に見終わった後　なんとも言えない「幸福感」に包まれることの出来るいい作品だな〜と思います。　

��パウロ��２観てまいりました！
初演のパウロも、すごかったですが、さらに！！！
パワーアップ！
圭吾ｓａｎのパウロ、なんだか観ていて
胸がいっぱいに、熱く、
そして、やわらかな気持ちにさせてもらった
気がしました。
この気持ちは、言葉にするのは大変難しいです。

今　言えることは、再び、パウロという作品に
出逢えてよかったです！

昨日(13日)、『パウロ』を観させて頂きました。
初演も観ていなくて、全く初めて観たのですが、ストーリーも伝えたい事もとても分かり易く伝わりました。
心に魔が入る時はあんな感じなんだな…とか、自分の悪い所を認識出来ると救われるんだな、そういう認識って大事だな…って心の在り方を考えさせられました。
『パウロ』の舞台は圭吾さんの聖域、常世の世界という感じがしました。
嬉しい事に、もう一回観れる事になりました。また常世の世界を見せて下さい。今度は遠くから見守っています。(~_~)

かわいでさま :
いつも『ネタバレ』など、楽しませて頂いております。
圭吾さんの表情は、とっても繊細に表現されてますよね。

「ガラリ」
という音が聞こえそうなくらい初演とは様相を異にした新「パウロ」がスタートしました。
初日を観ながらそりゃもういろんなことを感じておりました。何と言っても心に深く刻まれた２月の初演がまず頭にあって、自分でバカかと思うくらい歌も場面も鮮明に覚えているせいか(^^;)、「あ、場面が変わった」「あ、台詞が変わった」「あ、台詞は同じなのに変わった」と過去との違いにやたら頭が行ってしまった感があります（やや邪道）。それゆえに観おわった直後の思いはとにかく「…おめでとう！」の一言で。以前の作品を土台にしつつあらゆるところを丁寧に見直して、磨いて磨いて磨き上げた新しい「パウロ」が完成したこと、そしてそれにみんなが出逢えたことに心からのお祝いを呟いておりました。
新しい「パウロ」そのものの感想をまとめるのにはまだ時間がかかりそうですが（そのへんが邪道(^^;)）、まあ昨日の感想は今日のうちに書いちゃいましょう。

★ネタバレ★

感動したのは冒頭の「処刑」とラストの「回心」がぴったりとつながっていたこと。これは歌詞や場面の丁寧な改変から得られてるのですけど、大きな理由は、処刑の悲惨さよりも「旅の終わり」を受け入れるパウロの迷いのない表情が強く伝わって来たことと、最後の場面でついに自分の中の真実をみつけたパウロの澄んだ表情が胸にザーザー降り注いで（いや、落としたいわけじゃなくてそういう感じなんです本当に）いたこと。
嬉しかったのはパウロとリディア、パウロとシモンたち、そしてパウロとマリアのやりとりが本当に生き生きしてて、それぞれの関係をすごく自然に感じとれたこと。これはそれぞれガンガン語りたいことがあるのでおいおいに。
あと、笑えたこと…も、たくさん（まさかと思ったが(^^;)）。なんつう芸達者だろう藤浦功一さんて。

通称「パウロ２」
公演は始まったばかりです。みなさんのご感想もぜひ、聞かせて下さい。

P.S 関西方面の方はむこう数日の新聞をCHECK!
　（なにか起こりましたらぜひここにお寄せ下さい）

初演とは　また違った感動〜！！

まだご覧になっていらっしゃらない方も多いので、あんまり書いてはいけないのでしょうが・・・・・

しょっぱな処刑のシーンで　慈愛に満ちた穏やかで優しい眼差しに出会ってしまった私は胸ドッキンコ！！これほどまでの表情ができるのだ〜！！と・・・・まさに「聖パウロ」そのものでした。

一部は懐かしい　純粋で一途なパウロ君。でも　初演よりちょっと大人びていたでしょうか？
そうですよね　やたらに明るい奴とか、ひたすら食っている奴とか、甘ったれな奴とかを引っ張っていかなきゃいけないリーダー格ですもの・・・・

2部でエルサレムに行って1年後のパウロは　ガチガチの律法主義者として登場。
これによってキリスト教徒殺戮に至る経過が明確に解りました。
そして「改心」の場面、失明してから開眼に至るまでも非常に解り易くなっていました(^^)

開眼するとき、それまでの「冷たさ」「怖さ」がフゥ〜っと消えて、
優しい眼差しに戻る様は「圧巻」です！！お見逃しなき様に！

初演に比べて「パウロ」と言う人が　どういう経過をたどって「改心」に至ったか？が明確になったと思います。
初演はラブストーリー色が濃く、再演は宗教色が濃いカナ？

私的には　少々解りづらくても　ひたすらに一途な純粋さを貫き通した初演も捨てがたいものがありますが・・・・・
でも　この明確に解り易い「パウロ」もまた改めて感動を与えてくれました(^^)

明日も行きまぁ〜す。

圭吾さんのメッセージに心が熱くなりました！
命賭けて･･･貴方はいつもそうですけれど･･
パウロ２は･･･もう特別すごいでしょうね〜！
･･友人また一人ゲットしておきました〜！（^-^）
明日、「パウロ２」の初観劇です！

恐ろしい世の中ですが、国とか思想とかの前に･･
一人一人の「心」は、通じ合えるはずだって
信じられる舞台･･パウロも圭吾さんも命賭けてる
舞台に出会える幸せを胸に･･おやすみなさい、
明日、劇場で〜！

いよいよ初日ですね！
台風、去ってくれてよかったです。

あと数時間後にひかえた、あたらしい｢PAUL｣とのあたらしい出会い、楽しみにしています。

圭吾さん、ファイト！！！

台風一過、快晴！
あと何時間で初日の幕があがると思うとドキドキしてきました！
命掛けのパウロ命掛けで（笑）見せていただきますー。
圭吾さんがんばれー！

いよいよパウロ初日ですよ〜！！
仕事早く終えて、劇場にかけつけなくちゃ。
台風去ってよかったですね。
台風真っ只中なら、こちらも別の意味で命がけになってしまうところでした。
圭吾さん、応援してます！

待ってましたぁ！
やっと私も『パウロ』に会えますぅ。
大阪まであと１週間・・・楽しみにおとなしく待ちましょう。
なんたって圭吾さんの命懸けの舞台ですから・・・。
近鉄小劇場へ２日間通います♪
客席からあつぅ〜い視線を送ります（＾＾）V

久しぶりに遊びにまいりました。
「屋根〜」のときもＲＯＭだけはしていたんですけど。。。
帝劇のセンターで、あの存在感があった圭吾さん主演の待ちに待った、「パウロ」初日はもうすぐですね（ワクワク！）
今回は回数より千秋楽狙いで、チケット取りました。

1回だけの観劇ですが。。。とても楽しみにしています。

私信で使って本当にごめんなさい。メールアドレスを控えていないのだけど、パウロ観劇日について、小巻さんにお伝えしたいことがあります。
小巻さん、このメッセージをご覧になったら（きっと、見られると思いますが）メールください。

いよいよあさって「PAUL2」!?初日ですね。
圭吾さんのメッセージを読ませていただいて、あらためて舞台に大きな期待を寄せるばかりです。
台風の動向が気になるところですが、どうかみなさま無事に劇場でお会いできますように！
・・・さ！“てるてる坊主”つーくろ。

もうまもなく「パウロ」の初日ですね。
メンバーも入れ替わり、かつてイーチャンファンだった私にはちょっと嬉しい変更です。

初演の感動を皆に分けたくて、今回も友人を沢山誘いました。
前回は圭吾さんを観た事のある人ばかりでしたが、
今回は「初　圭吾！」の人たちばかりです。
私を含めて　総勢7名ズラ〜ッと「平日　昼」にまいります。
（私はもちろん他の日も　大阪にもまいります。）
あの「パウロ」の感動を一人でも多くの方が味わえますように！！

私もそ・ろ・そ・ろ・かな！？と
期待して立ち寄りましたっ！当たり”でした（*＾＾*）

昨日！今日！明日？台風ですね！
前後！左右！地上！上空？！
飛ばされないよう。。。ぶつからないよう。。。
怪我、風邪に気をつけて準備して下さいね
初日を楽しみにまってます（＾＾）／”

そろそろ掲示板オープンかなぁと思って、昨日の21時頃のぞいて、まだだったのですが、もう少し待てば良かったですね。

いよいよ「パウロ」２！？楽しみです。うちのダンナも今度はしっかり行かせますし、クリスチャンの叔母様にも行っていただくことにしました。

圭吾君の命がけの舞台、しっかり観せていただきましょう。

今週､とうとう「パウロ」再演初日の幕が上がりますね｡

初演が2月､そして3月末に再演が発表されてからとても楽しみにしていました｡

あまり実感はなかったのですが､KeigoさんのメッセージがこのLETTER BOXのオープンと同時にあったので､何だか今はドキドキしています｡

再演なのですが､キャストも本編も変更があるみたいなので､また新しい作品と出逢えそうな気がしています｡

Keigoさん､東京､大阪と10公演ありますので､お怪我に気を付けて頑張ってください｡
友達も(凄い楽しみにしている)連れて行きます!!

圭吾さん、連日のお稽古お疲れ様です。

初日までもう少しですね。
ミュージカル誌を読んだところ、ちょっと変わる所もあるような…？
新たな「パウロ」の始まりですね。

私も今回は普段舞台を全く観ない友人を誘ってみました。
ちょっと感想が楽しみだなぁ。

ホントに楽しみにしてます。
頑張ってくださいね。

今日、最後の稽古場での稽古が終わりました。
いよいよ、しあさっては本番です。
前回よりも数段グレードアップしてますので、
ぜひ、いらしてください。

もうひと押しで、博品館・大阪とも満杯になりますので、
ご家族・親戚・お友達をお誘いの上、
…「いろんな人に観てもらいたい」とホント思ってますので…
誘って来ていただけますと、本当に嬉しいです。
今からでもまだ間に合いますので、
よろしくお願いします！

それでは本番、お楽しみに！
命賭けてやらさしていただきます。

今週の水曜日、９月12日から博品館劇場にて「パウロ」がスタートします。
２月公演の再演…ではあるのですが、新メンバーも加わり、劇場も近鉄を加え、何より「パウロ ２」ぐらいの勢いで作品にくらいついてらっしゃるキャスト・スタッフのみなさまのいきごみのもと、どんな作品が完成するのか…？は初演経験者であるや否やを問わず行ってみなければわかりません。

まずは逢いにゆきましょう。そして、ご感想をぜひ聞かせて下さい。